在来工法風呂→ユニットバス

解体前の在来工法のお風呂です
解体後の状態です。壁に防水加工がしてあり、新築時施工会社さんの丁寧な仕事が分かります。
LIXILのリデアです。高断熱浴槽を入れて冬場も快適になるはずです!

在来工法のお風呂から、ユニットバスへの交換工事です。

在来のお風呂の場合、タイルを壊して、内部がどうなっているかが解体前は見えないので、壊してみて初めて、どの程度の仕事になるかが分かります。

今回はベタ基礎にも拘わらず、新築当時のお客様のご希望で、あえてタイル張りの在来のお風呂を入れたとのことで、ベタ基礎の上に約40cmの砕石が埋まっていました。

解体する職人さんもこれには驚いていましたが、この砕石をすべて取り除かないと新しいユニットバスが入りません。

解体工事は、現場の状況によって朝から初めて午前中には、あらかた仕事の目途が立ってしまう場合や、夕方6時過ぎまでかかってしまう現場など様々です。

今回は、夕方7時近くまで作業してもらい、ようやくユニットバスが入れられる状態になりました。

お客様からは、「快適に使えています!」という言葉もいただき、ホッとしてします。