1月15日、息子の誕生日にLINEを送ったら返信が・・・
「あざーす!」
「丹羽宇一郎さんの本勉強になったから、また何かちょうだい📖」 って!
息子が就職する時に一冊目、
1年位前になろうか二冊目、
を、プレゼントした。
少しは、勉強してくれているようです。
私が仕事を完結する時に、最後の本(三冊目)をプレゼントしようと思っていましたが、
その前に催促が来てしまいました。<想定外>
何でこんな事をしているかと言うと、
父親として息子に何かを残してあげたいと思ったからです。
息子には、
「俺を反面教師に、いい父親になってな!」 と送りました。
私が息子に教えられる事は、
「親父のようになりたい。親父を越してやる。」 と思ってもらえるか、
「親父のようにはなりたくない。」 と思ってもらえるかのどちらかです。
普通の親父だよとは、決して思って欲しくありません。
一人前の男(社会人)になる為に、親父を踏み台にして欲しいのです。
自分から何かを感じ取ってくれれば、親になった意味があったのかなって・・・
いずれにしても、プレゼントするパターンが変わりそうです。