「青春とは心の若さである」 松下先生のお言葉
漫然と同じ毎日を繰り返していないか。さらなる挑戦を失っていないか。
青春とは、肉体ではなく心の若さ。信念と希望にあふれ、勇気にみちて
日に新たなる活動を続けるかぎり、青春は永遠にその人のものである。
いい言葉ですね。
幸之助は言いました。誰しも年は一年一年増えていくことは避けられないし、肉体的に
衰えていくのもやむを得ない。けれども精神面で若さを失わないで生きることができるはずだ。
また、そうでなければならない。と思ったそうだ。
この詩は連合国軍最高司令官のマッカーサー元帥の座右の銘とし、執務室へ飾っていたそうです。
何かと年をとったからと言い訳しがちですが、若いのに覇気がない老いた人より老いているのでは
と思える人もいます。まさにこころのあり方が大切なんですね。