先日、ご紹介した外壁塗装工事の途中経過をご紹介します。

白く塗られている部分が下地補修材を塗った部分です。

写真は状況は、下塗りと呼ばれる補修材が塗られている状態です。

外壁を高圧洗浄できれいに洗った後、下塗り材で補修していくのですが、一般的には傷んでいる箇所に部分的に補修材を塗っていくのですが、

弊社の塗装は一味違います。

全体的に補修材を塗布した後に、特に痛みが見られる部分に関しては、重ね塗りを行い下地の補修を重点的に行います。

職人さん曰く、この下地補修で塗装の耐久性が大きく変わってくるとのことです。

この工程を手間を惜しまずしっかりと行うことで、10年経っても劣化の少ない塗装を保つことができるのです。

塗装工事に差が出るのは、4、5年経過してからです。

塗装してしばらくは、どんな施工方法で行っても目に見える差は出ません。

弊社は、トータルコストをしっかりと考え、長期にわたってきれいな状態が続く塗装工事を心がけています。

現場は間もなく大詰めです。

お客様も、足場が外れて新しく生まれ変わったご自宅と対面するのを楽しみにしておられます。

また、ご紹介します。