昭和の何年かぐらいまでかは分かりませんが、農家の家なんかの水回りは(浴室、トイレ、台所など)母屋の中にはなく外に独立してありました。今の会社に入ったころ研修で社長から教わりましたが、冬など外に出るのは辛いでしょうが母屋事態は水による被害がなく(土台や柱の腐食)建物を長持ちさせるのには良かったと聞いています。また、外かれ汚れた服装のまま使用できたので、母屋を汚さずにもできたと思います。現在の家は、ほとんど家の中に水回りがありますので浴室などの改修工事の際、よく土台や柱が腐食していて補修や交換工事をすることがあります。今回の外トイレは、使ってないということで解体工事を請け負いました、メリット、デメリットはありますが、さすがに今は外に出るのは辛いでしょうね。