床が無垢材なので出来る工事です。

まずは紙やすりを使い、機械と人力で汚れやシミを落としていきますが、

削った木の粉が舞うので座敷の障子やサッシを専用のビニールを使い養生をしてあります。

この後、掃除機をかけ水拭きをしてから下塗りをして乾燥後、

再度紙やすりをかけ清掃してから仕上げのウレタンニス(半艶)を刷毛で塗っていきます。

各工程が最低2~3回は行いますので、非常に手間のかかる工事です。

次回は、仕上がった写真を掲載します。